ROMイレーサの作成

市販品は5000円〜10000円程度で購入できますが、紫外線を照射するだけですので、
簡単に自作できます。紫外線の照射には殺菌灯を使用します。

PIC16F84はEEPROM内蔵のため、電気的に消去が出来るので大変便利なPICです。(写真下側)寿命が来るまで何度もプログラムを書き換えできるため、アマチュアの使用に適しています。

しかし、A/D変換付きのPICなどを使いたくなった場合、ワンタイムROMしかないので、一度しか書き込むことができませんが、開発用に便利な窓付きのPICがあります。(写真上側。)品番に/JWと付いているものがそうです。
通常の5倍ぐらいの値段がします。

これらは紫外線を照射することにより消去することが出来ます。今回はそのROM消去器の作成です。
秋葉原電波会館のミツワ電気照明(株)でROMイレーサセットというのが売っていました。殺菌灯とソケットだけ買いに行ったのですが、便利そうなのでこれにしました。蛍光灯のセットに殺菌灯とACケーブルがセット販売になっているだけです。2800円ぐらいだったと思います。
殺菌灯とソケットだけなら1500円ぐらいです。

店の場所はhttp://www.akiba.or.jp/で探しましょう。
箱の中は蛍光灯のセットです。ROMイレーサセットというわりには普通の蛍光灯も入ってます。あとはグロー球など必要なものは一通り中の袋に入ってます。ACケーブルをつなぐだけで完成です。
とりあえず普通の蛍光灯で動作チェックしましょう。つかないってことはあり得ないと思いますが・・・(^^)。これはこれで結構便利かも・・・って思いました。
こっちは殺菌灯です。紫外線は有害なので直接見たり皮膚に照射してはいけません。視力障害などをおこす可能性もあります。注意!

あとはPICの窓に光が当たるような配置で、外に光が漏れないように適当な箱にでも
入れておけば用は足ります。タイマーでもつけておけばBESTです。